どっかのチラシの裏

技術的な記事を書いたり書かなかったりします。

railsアプリ開発進捗その1

今回までにやっておくべき事

  • dockerによるrails開発環境の構築
  • スプリントごとに作業スケジュールを分け、Trreloで管理
  • 各画面のマークアップを全て終了

進捗

  • dockerによるrails開発環境の構築 完了
  • スプリントごとに作業スケジュールを分け、Trreloで管理 完了
  • 各画面のマークアップを全て終了 未完

反省点

  • dockerによるrails開発環境に苦戦した。dockerの大まかなイメージは掴めていたが、いざ実際のアプリ開発に応用しようとなると、実際に手を動かすまで時間がかかってしまった。

  • 初期段階での計画は各画面のマークアップを仮置きのルーティングで一斉にやってしまう予定だったが、冷静に考えてみると、後々実装を先延ばしにしたりする機能がでてくる可能性もあり、「細かく機能毎に段階を踏んで実装していく」という形の方が無駄が少なくすむと考えたため、昨日毎にマークアップをしていく方向に計画を修正した。

  • 就活をはじめてから、まとまった時間でrailsに触れる機会が激減した(Pythonなど寄り道もした)せいもあり、少し記憶が錆びついていた。また面接対策や面接そのもの、キャリア面談などで時間が削られた面もある。

  • 数日間モチベがガクッと下がったときがあった。もくもく会に行ったらいい刺激を受けて持ち直したため、積極的に勉強会には参加したい。

技術的な事

  • 技術的な備忘録はDropbox Paperなどにリスト形式で記述していくと、参考URLにリンクが貼れたりするので、ローカルのエディターでまとめるよりもわかりやすくまとめられる。

  • Error response from daemon: OCI runtime create failed: container_linux.go:346: starting container process caused "exec: \"rails\": executable file not found in $PATH": unknownの解消は簡単。bundle execをつけて解決。

  • gemの追加をするにはGemfileに入れたいgemを記述し、docker-compose buildでイメージをビルドする必要がある。その後docker-compose upでコンテナを立ち上げると、Gemfile.lockにも入れたgemがきちんと記入される。bundle installではだめ。コンテナはイメージをもとにビルドしているから。

  • 通常のローカル開発で使っているrailsのコマンドを使用するにはdocker-compose run webを頭につける。

次回までにやる事

  • ユーザー登録、ログイン機能の実装。

何かしらオリジナリティのある要素入れたいな...